喫煙の大きな損失を国や自治体も認め、平等になる法律に因る、全面禁煙を公共エリアや不特定多数の人の出入りする店舗、公園、道路、ビル、などの禁止と罰則規定を制定すべきだ。分煙エリアなどを作らせるような、コストをかける規制は無駄だ!!!まずは法律、と罰則ありきです。
世界禁煙デー:受動喫煙対策など、千駄ケ谷であすシンポジウム /東京
世界保健機関(WHO)が呼びかける世界禁煙デー(5月31日)に合わせ、渋谷区千駄ケ谷の津田ホールで2日午後1時から記念シンポジウムが開かれる。25回目を迎える今年のテーマは「たばこ産業の干渉を阻止しよう」。日本人の死亡原因のトップとされる喫煙を減らすため、厚生労働省の担当者や研究者らが禁煙対策の推進について議論する。
シンポジウムでは、受動喫煙対策を中心に議論。現在、国会には職場での受動喫煙の防止対策を事業者に義務付ける労働安全衛生法改正案が提出されているが、たばこ産業や飲食店の反対で義務付けの規定が削除される可能性がある。パネルディスカッションは「受動喫煙からみんなの命を守るために」とのタイトルで、命を守る政策の推進を訴える。
参加無料。問い合わせはシンポジウム事務局(03・5530・9025)へ。
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