オルガノコーヒー、オルガノゴールドサプリ
マルチプロダクト 霊芝とグレープシード



・Organo Gold Organic Ganoderma Lucidum (90 capsules)

Organo Gold Organic Ganoderma Lucidum

有機栽培万年茸マンネンタケ(霊芝)
ハーブ薬の古代書籍で最高ランクの "優れたハーブ"として
5000年以上の崇敬。科学的に自然界で最も強力な健康ブースターと全体のコンディ
ショナーとして世界的に証明されています。霊芝は、しばしば長寿、若々しさ、
そして活力に関連付けられています。


・Organo Gold Organic Mycelium (90 capsules)

Organo Gold Organic Mycelium
マンネンタケ菌糸
当然高いゲルマニウムの濃度と、β-グルカンなどの多糖類と18日齢のマンネン
タケのキノコから抽出された。


・Organo Gold Organic Spore Powder (90 capsules)

Organo Gold Organic Spore Powder
マンネンタケ胞子粉
胞子パウダーで自然に豊富で、中国、アメリカ、日本、EUが99.9%の純度と認定
オーガニックと同じ高さに達し低温シェル壊れ技術を通じて抽出された天然のロ
グウッド、から栽培、マンネンタケの種子由来マンネンタケ多糖類、トリテルペ
ン、ゲルマニウムとセレン。

=有機霊芝=
マンネンタケ科(マンネンタケ科、学名: Ganodermataceae)は、ヒダナシタケ目に属する一科で、その名の通り霊芝の名前で知られるマンネンタケが属している。この科には4属があり、100種程度がその下に属している。約100種のなかには、マンネンタケやマゴジャクシのような傘を開くキノコもあるが、コフキサルノコシカケやエビタケのような無柄のものもあり、形はさまざまである。

一昔前まで、マンネンタケやコフキサルノコシカケ等はサルノコシカケ科に含まれていたが、現在ではこの科に修正されている。

霊芝(レイシ、Ganoderma lucidum (Leyss. ex. Fr.) Karst)はマンネンタケ科の一年生のキノコで、形態は系統により様々に変化する。肉質はコルク質様で表面はニスがかけられた様な光沢がある。別名万年茸(マンネンタケ)、霊芝草(れいしそう)。これ以外に、近縁種や、ただ霊妙な働きを行うとされる他のキノコを指して言う場合もある

霊芝は一般的にマンネンタケ科の万年茸(マンネンタケ)を指し、他に門出茸、仙草、吉祥茸、霊芝草、赤芝などの呼称で呼ばれている。古名には、三秀、芝がある。色の異なる紫芝、黒芝、青芝、白芝、黄芝もあるが、紫芝は近縁種のGanoderma japonicum (Fr.) Lloyd とされ、他の4色は2種のいずれかに属することが多い。成長し乾燥させたものを霊芝として用いるが、子実体は木質で直接の食用には適さず、適当な大きさに切り、熱水で煎じて抽出液を服用する他、薬用酒とする。後漢時代(25-220)にまとめられた『神農本草経』に命を養う延命の霊薬として記載されて以来、中国ではさまざまな目的で薬用に用いられてきた。日本でも民間で同様に用いられてきたが、伝統的な漢方には霊芝を含む処方は無い。子実体はさまざまな多糖類(β-グルカンなど)やテルペノイドを含む。他のきのこのβ-グルカン同様、抗腫瘍作用の報告は多いが、ほとんどは試験管や動物実験で、ヒトでの臨床報告は限られている。

成分


β-D-グルカンなどの多糖類、ガノデリン酸などのトリテルペン類。

霊芝の有用性

上述の通り、中国や日本では霊芝には幅広い薬能があるものと信じられ、さまざまな目的に用いられてきた。その効能を裏付けようとさまざまな基礎研究が世界で行われており、培養細胞や実験動物を用いた研究では抗癌作用、免疫賦活作用、血小板抗凝固作用などが報告されている。

日本においては臨床試験は進んでいないが、中国では各種の霊芝製剤が作られており、認証を得るためにもヒトへの臨床試験が行われ、効果が確認されている。たとえば、不眠に対しては、顆粒剤を4週間服用させたところ、96%に改善効果が見られ、これにともなって食欲、記憶の向上や疲労感、動悸、軟便などの軽減がみられた。神経衰弱に対しては、錠剤を2週間服用させたところ、88%に改善効果がみられた。慢性気管支炎に対しては、1〜2週間の服用で咳、痰の改善がみられ、特に喘息には大きな改善効果がみられた。また、霊芝内服液をマウスに与えてCoγ放射線治療の副作用低減効果を調べた研究では、五色霊芝内服液を服用させたグループでは、対照グループに見られた脱毛や死亡がなく、脾臓リンパ球転化とインターロイキン-2分泌促進作用が認められ、白血球の減少も少なく、かつ回復も早かった。

霊芝の安全性

『神農本草経』では上品に分類され、無毒で長期連用でき、命を養うとされている。これまでの臨床報告でも、適切に経口で摂取するなら安全性は高いことが示唆されている。副作用はあっても軽微で、めまい、口・喉の渇き、鼻水、鼻血、かゆみ、胃のむかつき、血便などであるが、これらの症状も、3-6ヶ月の長期間にわたり連続的に摂取した場合に観察された例である。

医薬品等との相互作用

霊芝は抗血液凝固作用をもつので、理論的には抗血小板・抗血液凝固作用のあるハーブや医薬品を用いている人では出血傾向が高まることがある。血圧低下作用のあるハーブや医薬品とともに用いると、その作用を強め低血圧を引き起こすことがある。

栽培

栽培特性
菌糸体の生育温度範囲は10〜40℃、約30℃でよく成長、子実体の発生は20〜30℃、最適温度は25〜28℃。

広葉樹のクヌギ、コナラ等を使用し「原木栽培」と「菌床栽培」が行われる。原木栽培の場合、「殺菌」を行う場合と「非殺菌」の場合があり、天然環境または空調管理されたで、天然の周期にあわせ収穫が行われる。 菌床栽培の場合、「瓶」または「袋」、「平箱」に菌床を詰めて行う。殺菌、接種後、空調管理した施設で約2ヶ月培養した後、小砂利や鹿沼土を菌床面に覆土し子実体の発生を促す。時に、空調管理を行わず、自然にまかせる方法もある。

中国では主に赤芝が人工栽培されており、流通しているもののほとんどはすでに人工栽培となっている。信州、恵州、南韓、泰山1号、大別山霊芝などの品種があり、南韓は発育が早く、年に3回収穫できるため、普及している。中国では子実体の発生温度を24〜30℃とし、発生後の温度が20℃以下や33℃以上になると硬化したり死亡したりするとしている。湿度は85〜90%が適し、高すぎるとカビが発生する。菌糸体の生育に光は不要であるが、子実体は十分な光がないと分化せず、奇形となる。中国では、クヌギの葉、大豆の茎、クワの枝、トウモロコシコブミールなどを炭素、窒素源として培養されている。

なお、この種の原木栽培に使用された原木はスポンジ状に柔らかくなるため、柔らかい朽木への産卵を好むクワガタムシの採卵に向く。業界では「霊芝材」などと呼ばれ市販されている。

消費者問題

上記のとおり霊芝にはいくつかの有用性が指摘されて、中国では医薬品が販売されているが、日本では医薬品として承認を得ているものはなく、その成分を含んだ商品の販売を巡り消費者問題となることがある。国民生活センターや消費者センターなどに情報が寄せられることも多い。

近年話題となった事例としては、2010年、芸能人のアグネス・チャンの個人事務所「トマス・アンド・アグネス」が、タブレット状にした霊芝エキスを「目を治し、肝臓の機能を補う」などと謳ってインターネットで販売していたことが発覚したことが挙げられる。早稲田大学名誉教授の大槻義彦が「霊芝は、食用に適さず、摂取によっては副作用があると専門家が警告しています。2万円近くするというのは、すごく高価ですよ。極めて不適切な商売」と強く批判し、厚生労働省監視指導・麻薬対策課も食品に薬効を謳うのは薬事法に抵触するとの見方を示したと報道された。これらの批判に対し、アグネス・チャンは、本人のブログにて「薬事法抵触の事も全く知らなかった」と釈明し「誤解を与え、ファンの皆さんに心配をさせて本当に悔しい」と主張したため、大槻義彦が「『誤解を与えた』などということは大嘘。霊感商法は彼女が確信してやってきたこと」と批判したうえで「損害賠償は当然だし、慰謝料も発生するかもしれない」と指摘した。これらの指摘を受けて、トマス・アンド・アグネスは購入者に謝罪をし、代金を返したと表明、2010年12月9日までにインターネット通販から撤退した。


・Organo Gold Grapeseed Oil Extract (30 capsules)


Organo Gold Grapeseed Oil Extract
グレープシードオイルエキス
この信じられないほど多彩な自然なオイルは、
ブドウの種子から抽出されます。千年のために賞賛と植物化学物質と多価不飽和
脂肪酸で自然豊かな、この油は、人生の重要なビルディングブロックの多くが含
まれています。

=グレープシードオイル=

ワインを製造する地域では、残った種子を搾油の原料としてグレープシードオイルが製造される。また、種子にはプロアントシアニジンという成分が含まれ、健康食品用などに抽出も行われている。
紫色をした皮にはアントシアニンなどのポリフェノールが豊富に含まれており、赤ワインやグレープジュースにも多い。絞った後の皮などの滓は、肥料として処理することが多い。
葉を食用にする地域もある。

キャリアオイル

アロマセラピーにおいて、主に精油(エッセンシャル・オイル)を希釈するための植物油である。マッサージオイルを作る際に使われる二次的原料と言うことができる。エッセンシャルオイルは基本的に非常に高濃度であって希少であり、原液のままでは強すぎて皮膚に直接使用することができない。

主なキャリアオイル

液体ワックス系(一般的なもの)

ホホバオイル
液体ワックス。主にアメリカの砂漠地帯で栽培される、シモンジア科植物のホホバの種子から採取したオイル。キャリアオイルとしては最も一般的で安価である。ベタつかず浸透力・保湿力に優れているとされる。低温で固まる。色は無色〜黄色。

油脂系

スイートアーモンド油
油脂。皮膚を柔らかくする効果があるとされる。ビタミン、ミネラルなどを比較的多く含む。化粧品の材料としても使われる。無臭。ごく薄い黄色味を帯びている。
グレープシードオイル
油脂。ブドウの種から採取した、ビタミンに富むオイル。皮膚への刺激が少なく、日持ちも良いとされる。使いやすいオイル。色は無色透明。緑味がかった透明である場合もあるが、それは食用にされることが多い。
オリーブ油
油脂。オリーブの実からとれる。色は淡黄色〜淡黄緑色。医療にも使われる。
マカダミアナッツ油
油脂。マカダミアナッツの種子からとれる。人の皮脂に似た脂肪酸を多く含むので、スキンケアに向く。

その他のキャリアオイル

小麦胚芽オイル
ビタミンEを豊富に含み、血行を促進する効果があり、皮膚の老化防止にも良いとされる。日持ちが良いため、他のキャリアオイルに一割ほど混ぜて使用することもある。色は透明な黄色。
植物性スクワラン
飽和炭化水素。オリーブ油から作られる。無色無臭。

                                       
2012年11月6日 提供:Organo Gold・ウィキペディア