お口の何が気になりますか?

タウンニュース麻生区版12月1日号掲載



① 銀歯など見た目が気になる
 銀歯が目立って思いっきり笑えないなどお口の見た目が気になる人は自然な歯のような冠(クラウン)を検討してみてはいかがでしょうか。超精密なクラウンなのでフロス(糸ようじ)の引っ掛かりもありません。1本30,000円より。

② 歯周病が気になる
 歯周病は初期段階では自覚症状がない病気です。歯垢を残さないことが予防の一つで、食後3分以内の歯磨きとフロスケア、プロのメンテナンスで予防が可能です。歯周病予防の1dayトリートメントなどご利用ください。

③ 歯並びが気になる
 歯並びやかみ合わせが悪いと歯の磨き残しから虫歯になりやすかったり、体のバランスが悪くなるなど多くの影響が起こります。乳歯が生え始めたら、シーラントで虫歯予防をし、歯並びのチェックをしましょう。

一緒に考えましょう!お口から始まる健康のこと。
 小児の口腔機能発達不全症が増えています。口呼吸、歯並び、噛み合わせ、睡眠時無呼吸、ADHD発育障害など、認知症もおホワイトファミリーに相談を。"お口の磨き方 SMART ORAL CARE"冊子をプレゼント中です!

 ホワイトファミリーは予防歯科に力を入れている歯科医院です。歯の健康だけでなく、お口に関連したさまざまな健康相談ができます。人生100年時代と言われます。私たちと一緒に、あなたのお口の健康と体の健康を維持しましょう。お気軽にご相談ください。


子どもの時から呼吸法、歯並び、噛み方を
クリニックでケアしよう

タウンニュース麻生区版10月1日号掲載



① どの世代でも健診が大切
 どの世代でも予防健診が大事です。特に小学学童期に習慣づけることが重要。幼児学童で40%、成人では80%以上の人が歯周病菌の進行が進んでいます。歯間隣接Yホルダフロスケアをしっかりマスターして、歯周病の進行を抑制し、むし歯になりにくい状態を守りましょう。

② 歯と歯の間、歯根のケア
 普通の歯間ブラシやフロスでは歯肉を傷つける危険があります。クリニカYホルダフロスがおすすめ。歯ブラシは「かため」だと歯茎や歯根を傷つけすり減るので、ビッグヘッドで超ソフトを選び、歯の隙間に入り込みフィット感のあるものを使いましょう。食後酸蝕進行する前3分以内にフロスケアです。

③ 毎日のケアとプロのケアを合わせよう
 トイレの汚れと同じように、すぐなら歯垢は簡単除去できます。食後3分以内のケアがベスト。歯垢にならないうちに食べかす除去。歯石やステインなどは歯科医院でケアを。お子さんの歯並び、呼吸法の改善が歯周病に直結しますよ。

一緒に考えましょう!お口から始まる健康のこと。
 小児の口腔機能発達不全症が増えています。口呼吸、歯並び、噛み合わせ、睡眠時無呼吸、ADHD発育障害など、認知症もおホワイトファミリーに相談を。"お口の磨き方 SMART ORAL CARE"冊子をプレゼント中です!!

 ホワイトファミリーは予防歯科に力を入れている歯科医院です。歯の健康だけでなく、お口に関連したさまざまな健康相談ができます。人生100年時代と言われます。私たちと一緒に、あなたのお口の健康と体の健康を維持しましょう。お気軽にご相談ください。


症状の無いむし歯、歯周病の感染予防が大切!

タウンニュース麻生区版9月1日号掲載



① 最近のむし歯の特徴は?
 保険で治療した歯はむし歯の再発が多くなります。神経のない歯は痛みがなく、気がついたときには歯根が割れたり、ごしごし磨きにより、見えない部分の歯根露出があると、必ずと言っていいほどむし歯になっています。

② おとなむし歯は自覚が少ない?
 フッ素入り歯磨きを使っていると歯の表面だけは酸蝕を受けないので健康な歯のように見えます。しかし、フロスやケア指導を受けていない自己流ケアの場合には見えない隠れ感染があり、かなり深く、重症になってから気付きます。治療費用も通院回数も大変です。

③ おとなむし歯の予防と対策
 歯の治療を経験した人、以前と比べ歯茎が下がってきた人は、痛みの有無に関わらず定期的にかかりつけの歯科医院で検診を受けましょう。むし歯に気づきにくい忙しい現代だからこそ歯科医院と上手に付き合っていく必要があります。おとなむし歯、歯周病感染予防を心がけましょう。

一緒に考えましょう!お口から始まる健康のこと。
 歯並びと脳の病気、噛み合わせと睡眠時無呼吸、ADHD発育障害と食育など、お口のことはホワイトファミリーに相談を。"お口の磨き方 SMART ORAL CARE"冊子をプレゼント中です!!

 ホワイトファミリーは予防歯科に力を入れている歯科医院です。歯の健康だけでなく、お口に関連したさまざまな健康相談ができます。人生100年時代と言われます。私たちと一緒に、あなたのお口の健康と体の健康を維持しましょう。お気軽にご相談ください。


学童期の子どもたちに歯磨き習慣を

マイタウン麻生区版8月1日号掲載



① 6歳臼歯を守ろう!
 6歳ごろに第二臼歯の後ろに生えてくる永久歯を「6歳臼歯」と呼びます。この歯は生涯にわたりかみ合わせを決める大切な歯です。永久歯は生涯使う歯なので、むし歯や歯周病にならないようケアしましょう。子どもにとって6歳臼歯のある場所はお口の一番奥なので、歯ブラシできれいにするのが難しい場所。むし歯にならないよう、パパママも歯磨きを手伝いましょう。

② 子どもの歯ブラシの選び方
 子どもの歯ブラシ習慣は、成人期まで影響します。幼児期はパパママが歯磨きしやすいものを選ぶのが基本。学童期は自分で歯磨きをするようになりますが、歯磨き後の点検磨きのことも考えて選びましょう。歯ブラシ選びや交換時期については歯科衛生士に商談すると良いでしょう。

③ 「歯磨きは気持ちいい」という習慣を
 歯磨きは生活習慣の一つです。体を洗うとさっぱりして気持ちいいように、子どもにとって歯磨きも気持ちいいものという習慣作りが歯を守る大切なポイントになります。親子で歯磨きをすること、点検磨きをすることは大切なスキンシップになります。親子の触れ合いの場として「歯磨き」を利用してみましょう。

一緒に考えましょう!お口から始まる健康のこと。
 歯並びと脳の病気、噛み合わせと睡眠時無呼吸、ADHD発育障害と食育など、お口のことはホワイトファミリーに相談を。"お口の磨き方 SMART ORAL CARE"冊子をプレゼント中です!!

 ホワイトファミリーは予防歯科に力を入れている歯科医院です。歯の健康だけでなく、お口に関連したさまざまな健康相談ができます。人生100年時代と言われます。私たちと一緒に、あなたのお口の健康と体の健康を維持しましょう。お気軽にご相談ください。


お口をケアしてトラブル知らずの夏を過ごそう

マイタウン麻生区版7月1日号掲載



① ハミガキタイミングっていつ?
 「歯の溝」「歯と歯の間」「歯と歯ぐきの間」虫歯が好発しやすい三大箇所。歯ブラシでは歯垢がとれません。ゴシゴシしなくても、丁寧なうがいと、フロスだけで99%綺麗にできます。トイレの後も水洗で、ブラシで毎回こすりませんよね!でも流すだけでキレイ!食事をしたらすぐにケアする習慣づけ、食後は3分以内。もし歯ブラシ使うなら、ポジション移動と毛先動きは縦です。

② デンタルフロスを上手に使おう
 「歯と歯の間」はY字デンタルフロスが最適。歯ブラシも歯間ブラシも歯の接触点には入りません。食中よく噛んで食べることで、食物の解毒と酸の中和、脳へインシュリン予備分泌指示が届き、食事性血糖値も上がらないのです。よく噛むことが自律神経もリラックスさせ、消化吸収もバランス良くなります。

③ 歯科検診のすすめ
 歯医者さんはお口の健康を一緒に守っていくパートナー。歯磨きの仕方、デンタルフロスの使い方、最新の医療情報を教えてくれるクリニックへ。普段から4ヶ月ごとに、異常を感じなくても検診しましょう。かかりつけの歯科医院があれば、普段の状況把握ができるので、より的確な判断が可能です。

一緒に考えましょう!お口から始まる健康のこと。
 歯並びと脳の病気、噛み合わせと睡眠時無呼吸、ADHD発育障害と食育など、お口のことはホワイトファミリーに相談を。"お口の磨き方 SMART ORAL CARE"冊子をプレゼント中です!!

 ホワイトファミリーは予防歯科に力を入れている歯科医院です。歯の健康だけでなく、お口に関連したさまざまな健康相談ができます。人生100年時代と言われます。私たちと一緒に、あなたのお口の健康と体の健康を維持しましょう。お気軽にご相談ください。


歯と口の健康週間にお口の検診をしよう

マイタウン麻生区版6月1日号掲載



① 歯科検診の有効性
症状のないまま進行する大人虫歯や隠れ歯周病は、病巣感染として全身のパフォーマンスに影響します。発育期のお子さんでは、噛み合わせや歯並び、毎日の食習慣やお口のケアは、18歳までの脳の発育活性度に大きく影響します。栄養状態だけでなく、噛み合わせが精神状態、記憶力、身体発育に関連するのです。早期発見、早期治療は体の健康を守ります。そのきっかけが歯科検診です。歯と口の健康習慣のある6月に検診を受けてみましょう。

② オーラルケアは毎日のホームケアが非常に重要です。
定期的な歯石除去やクリーニングを行っていても、正しいホームケアができていないと3日後にはすぐ歯石がつきます。定期検診では染め出し、唾液中和力テスト、ケア指導を主体に受けましょう。国際歯科学会(FDI)でも、No.1がフロス、No.2に歯ブラシ、No.3はうがいとキャンペーンを行っています。"HAVE A FLOSS TODAY?"です。

一緒に考えましょう!お口から始まる健康のこと。
 お口のことはホワイトファミリーに相談を。6月まで、"お口の磨き方 SMART ORAL CARE"冊子を無料でプレゼント中です!!

 ホワイトファミリーは予防歯科に力を入れている歯科医院です。歯の健康だけでなく、お口から始まるさまざまな健康相談ができます。人生100年時代と言われます。私たちと一緒に、あなたのお口の健康と体の健康を維持しましょう。お気軽にご相談ください。


正しい歯磨きの仕方を学んでしっかりプラークコントロール

マイタウン麻生区版5月1日号掲載



①正しい歯磨きの仕方は
 歯磨きの基本は、1か所を20秒程度、歯並びに合わせて行います。そのポイントは、食後のタイミングと縦磨きの動き1)歯ブラシの毛先を歯の面にあてる。この時、歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目にきちんとあてましょう。2)鉛筆を持つようにして、軽い力で動かす。力を入れても歯垢は取れません。歯ブラシの毛先が広がらない程度にするのがポイントです。3)小刻みに動かす。5ミリ幅くらいが目安です。

②歯磨きの工夫
 一人ひとり歯並びは違います。工夫して丁寧に磨きましょう。でこぼこ歯並び…歯ブラシを横にして磨くと磨き残しが起こります。ブラシを縦にして磨きましょう。背の低い歯…奥歯など背の低い歯は歯ブラシを斜め横にして細かく動かしましょう。歯と歯ぐきの境目…歯ぐきに対して約45度の角度を目安に毛先をあてましょう。歯磨きのポイントは歯垢をしっかり取り除くことです。

③歯磨き後はしっかりチェックを
 食後は3分以内。30分だと遅いです。歯垢になると歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目、奥歯のかみ合わせ部分が残りやすいです。デンタルフロスを使って、歯垢が残らないようにしましょう。

一緒に考えましょう!お口から始まる健康のこと。
お口のことは歯医者さんに相談を。

 ホワイトファミリーは予防歯科に力を入れている歯科医院です。歯の健康だけでなく、お口から始まるさまざまな健康相談ができます。歯科医、歯科衛生士がお口の健康と共に体の健康をサポートします。お気軽にご相談ください。


噛み合わせでオーラルフレイルを予防しよう!

マイタウン麻生区版4月1日号掲載



①どうして噛み合わせが悪くなる?
 噛み合わせや歯並びは、幼少期からの習慣で幼児期から発生します。現在、無意識口呼吸やアデノイド上咽頭肥大などさまざまな要因で変わってきます。よく噛まない、柔らかい食べ物を好む習慣だと顎の成長が十分でないため歯並びも悪く、噛み合わせも良くありません。幼少期からお口のお手入れと歯並びを観察し治療アドバイスを相談できるようにしましょう。

②噛み合わせが悪いとどうなる?
 噛み合わせが悪いと上下の歯の接触が減少するので咀嚼効率が悪くなります。また、接触のある歯だけに力が集中し、歯の摩耗が早まります。他にも発音がしにくくなったり、歯周病になり易いなどが挙げられます。最近では噛み合わせと脳機能との関係も研究され、体全体の機能障害にも大きく影響することがわかってきました。BORT検査、SRP検査などを受けましょう。

歯の治療だけじゃない。お口のことは歯医者さんに相談を。
 ホワイトファミリーは歯の健康だけでなく、お口から始まるさまざまな健康相談に力を入れています。今回の噛み合わせの相談もお気軽にご来院ください。歯科医、歯科衛生士がお口からあなたの健康をサポートします。私たちは地域の健康サポーターです。


からだに影響を及ぼす口呼吸②
~舌を鍛えて嚥下障害を改善をしよう!~

マイタウン麻生区版2月1日号掲載



① 舌トレーニングに効果的なゼツダイエット法
 舌根部の筋力が影響する嚥下(喉の嚥下反射の低下で、飲み込んだはずの食事が喉に残っていたり、飲み込みにくくなる)、痰がからみ、食事中にむせる。誤嚥しやすいなどの問題が起こります。喉の筋力低下を防ぐには、ホワイトファミリーの歯科衛生士の指導が効果的です。

② 口呼吸の改善
 無意識に行なっている口呼吸や噛み締めで、舌位置は癖になり、お口の環境や全身の状態が悪くなります。舌の訓練によって、これらの不定愁訴(何となく体調が悪い状態)を改善できることが解ってきています。意識して舌位置を保つことで、筋力、嚥下を改善し、喉の状態を良好にすることが重要です。

歯の健康だけじゃない。お口の健康・予防歯科はホワイトファミリーに相談を
 全身のアンチエイジングは顔の老化予防、フェイスアップ、二重アゴの改善、デコルテのハリの改善のほか、逆流性食道炎の改善や咽頭がん・食道がんの予防になります。舌のトレーニングで若さを取り戻すお手伝いをいたします!


からだに影響を及ぼす口呼吸①
~舌を鍛えて口呼吸の改善をしよう!~

マイタウン麻生区版1月合併号掲載



① 鼻の役割
 私たち人は鼻で呼吸をします。鼻は外気を取り入れる時に加湿器(鼻水)、空気清浄機(鼻毛)、暖房(鼻から肺までの距離)の役割を同時に行っています。口呼吸は外気をそのまま取り入れてしまうため、細菌やウィルスの感染リスクの高まり、口の中が乾燥により虫歯や歯周炎になりやすくなるといわれています。

② 口呼吸が影響するお口の環境
 子どものころから口呼吸の習慣がついてしまうとさまざまなリスクが生まれます。口呼吸の場合、口を開けている時間が長いので口輪筋による前歯の影響が弱くなり出っ歯になったり、顎の成長が不完全で歯列が悪くなり、かみ合わせにも影響してきます。鼻呼吸の習慣づけを子どものころから意識しましょう。

歯の健康だけじゃない。お口のことは歯医者さんに相談を。
 体に必要な栄養を取り込むお口は体の入り口です。ここにトラブルがあれば、体の健康は維持しづらくなります。ホワイトファミリーは歯の健康はもちろん、お口の健康にも力を入れているクリニック。お口の悩みも気軽に相談してください。ご家族の状況をしっかり伺い、具体例を挙げて改善していくお手伝いをいたします。