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すくすく育て!元気な歯! |
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-MyTown 掲載記事より-
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2014年4月
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人生一度切りの歯科治療にしませんか PART.34(1992年より連続掲載) 制作 (株)ヒューマニー 「歯科ドッグ」をご存知ですか?口腔内を総合的に検査して、虫歯・歯周病・咬み合わせの問題・睡眠時無呼吸・酸蝕症・唾液減少・顎関節症・口腔ガンの早期発見に役立つのが「歯科ドッグ」。「デンタルドッグ」「口腔ドッグ」とも呼ばれます。 歯・歯周組織は一度損傷を受けると自然治癒はしません。一度治療を受けた部位も二次感染など修復の耐久性や精度に問題があると、無症状のまま内部で重症化します。喫煙者の場合、歯の隣接根面やポケット内部での感染重症化で、歯が抜け落ちたりします。予防がとても重要です。 咬み合わせは脳に影響があり、記憶減退やアルツハイマー、肩こり、全身の痛み、脳梗塞、脳内出血、ガン発生など各種病変にも関連します。歯と歯肉に関心を持つことは健康増進への第一歩といえるでしょう。 歯周病は全身疾患の一因 歯周病は人類史上最も感染者数の多い感染症といわれています。また近年、命にかかわる病気の一因が口腔内感染と解かってきました。奥歯の咬み合わせの変化で脳血流低下が起き、鬱病や多動性、気性の起伏など性格にまで影響します。咬み合わせや睡眠時無呼吸、顎と舌の大きさの関係で発症します。 不整歯列や噛み癖は、人生を狂わせる病気の発症の一因となります。気づいた頃には重症化していることが多いので、早めの検診で進行をストップし、定期的な正しい口腔ケアの指導を受けることが大切です。正しい口腔ケアや指導・咬み合わせ治療をご希望の方はぜひクリニックカウンセリングをお受けすることをおすすめします。 戦後、長寿命を手にし、100歳で会社役員として働いたり、畑仕事や元気にマラソンまでします。神様が50億年の進化の中で作り上げた歯や顎も、40歳過ぎると歯質疲労と口腔ケアの間違った方法による変化で寿命がきます。 Ca不足の日本の環境で、欧米化した飲料や食材、ファーストフードを成長期から食べ続けることで、酸性による歯の摩耗と、乳化剤入りサラダドレッシングが歯の隣接面脱灰を起こし、エナメル質に多くのマイクロクラックが発生しています。 食後ケアで歯ブラシだけだと、更に食後の腐敗発酵と隠れ歯周病感染が歯の隣接接触点から隣接根面歯周ポケットで多発し、臼歯の咬み合わせの内傾、小臼歯・犬歯の咬合負担増加で骨吸収進行で咬み合わせが変化してきます。顔の表情も老けて、咬合が深くなり出っ歯気味で、口唇が厚くホウレイ線も深くなって、顎のラインもたるんできます。 舌のスペースも奥歯の内傾で狭くなり、睡眠時無呼吸傾向も増えます。歯周病から発生する炎症性物質は全身に回り、肥満傾向も増し、メタボ体質に…。 日本の保険歯科治療は治療補償が2年と国が決めています。10年も過ぎると一度受けた治療部位にフロスを通すとシャリシャリとフックするような50ミクロンオーバーの接着精度で、隠れ歯周病菌の巣窟になっています。 症状もなく脱離したときは手遅れで、神経を取る治療になったり、詰め物タイプで治療を受けた場合、歯のエナメル質にマイクロクラックが発生してきますから、一般的な発泡剤(界面活性剤のラウリル酸ナトリウム)などが入った歯磨き剤を使っていると、歯が割れてきたり、根面に楔状のすり減りができ、知覚過敏症状が出たりします。歯が割れた場合には、根破折、歯冠ヒビで抜歯、さらにブリッジ?入れ歯?インプラントとさらに膨大な治療費がかかってきます。 ホワイトファミリーはミクロン精度を実現する 一歩海外に出れば、歯科治療はほとんど保険外で自費治療です。親不知を抜いても10万円、神経の根管治療でも15 万円と、日本とは比較にならないくらい高額です。しかし、はたして高額なのでしょうか? 根管治療の再治療発生を比較すると、海外では10%もありませんが、日本では60%も発生しています。詰め物の治療も再治療発生は40%近いのです。この違いは?嫌いな歯医者の治療、何度も再治療を繰り返し、あげくに根破折で抜歯です。もっと高額な入れ歯やインプラントになって、その人生の間に咬み合わせの崩壊まで起こり、脳や身体に不健康が蔓延します。 海外でコストがかかるのは大きな理由があります。それは、徹底した感染予防管理、医療安全が徹底しているので、目に見えない部分でコストがかかります。材料が保険に認可されていないので、金合金やセラミックを使うからコストがかかるのではありません。予防感染と修復精度をミクロンまで追求する院内管理にコストがかかるのです。 それを実現しているのがホワイトファミリーです。ぜひ一度お問い合わせください。 |