2015年は過去に類を見ないガンの発症率でした。子どもたちのアレルギーの増加もあります。私たち、ホワイトファミリーでは高年齢化だけが原因でなく、幼児期からの歯の萌出と噛み合わせを含め、「口呼吸とアレルギー」「オーラルケアと腸内フローラ」の関係に着目しています。

噛み合わせは脳の大脳機能に作用して心とカラダの健康を生み出します。日本の未来は、私たちの子どもたちです。これから生まれてくる子ども達、お孫さんは大丈夫でしょうか？幼児からの正しい噛みあわせが、正しい呼吸と姿勢を作ります。幼児期の摂食環境で機能的な奥歯の位置と歯列を予防ケアとともに改善することで、大脳総合野の発育が発揮され、人間性のある夢や希望を育み、適切な判断力で日本と地球の未来とを創りだしてくれるでしょう。

お口の中のパラ合金修復物、金属イオンによる影響が免疫系にまで影響を与えていることが、20年来の海外での知見の集積によって明らかになったことに対応し、ホワイトファミリーでは2010年から、日本では今だに保険歯科診療で使用されているパラ合金、銀合金、ニッケルクロームを含め、すべての金属合金の使用を中止。同時に、代替法を含め、世界中の材料から安全で長期耐久性に優れた方法を確立しました。
海外ではすでに使用禁止処置が取られている国もあるパラジウム、亜鉛、銅、イリジウムを使用した合金を、私たちのお口の中から一掃しましょう！そのためにはすぐに最終修復にはせず、高度精密な初期修復にして予防ケアを確立しましょう。衛生的に安定した口内環境下で、高度精密印象を使った最終修復セッティングを行います。ゼロミクロン調整で長期耐久性修復にするか、比較的安価な中程度耐久修復にするかを、患者さま自身でゆっくりと決められます。

東京歯科大学の歯科においても、ガンの検診率は右肩上がりです。
日本人の２人に１人がガンになる時代、なぜこうなってしまったのでしょうか？
また、50％近い方がアレルギー体質です。
ホワイトファミリーのオーラルチェックを受けられている患者さまにも、ガン発症や、認知症の方が増えています。
抗ガン剤治療による、唾液減少によるトラブル、免疫低下による日和見感染、誤嚥性肺炎なども、当クリニックではオーラルケアの中で予防できます。
円滑なガン治療と患者さまのQOLの向上にお役に立ちたいと実行しております。

お口の中のガンはもとより、お口の中の修復に使用する材料によって撹乱される私たちの免疫系の反応は、数十年前には想像もできなかったほどの病気の発症に関連していることが、はっきりしてきています。
金属アレルギー、そして日々、お口の中で溶け出る金属イオンは、あなたの体質を変え、疲れやすく、各種のアレルギーや、アナフィラキシーショックを誘発し、発ガンまでも起こす命に関わる重大なリスクなのです。セシウムなど放射性粒子を吸い込んだりする体内被ばくでさえ、半減期があって、徐々に、体内影響は下がりますが、歯科用合金の体内被ばくには半減期がありません。一度入れた金属修復物は体内被ばくを繰り返します。
2016年、はっきり認識しましょう。
私たちのお口の中のメタルフリーへの改質プランを建て、一個ずつでも、トータルでも、できるだけ早くに安全な材料に交換しましょう。

お子さんの歯周病、歯ならび、
噛み合わせが、心配ではないですか？

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保育園・幼稚園・小学校・中学校での検診は虫歯重視です。
大切なのは、歯周病・歯並びの検診です！！
40％の子どもの口の中に、歯周病菌がいます。歯ならびは脳の発育に影響します。歯の力（噛む力）は学力にも影響します。
対象　14歳まで（14歳以上の方でもご相談ください）。