撮影のために総合病院など他の医療機関へ行く 必要はありません。撮影時間はわずか数十秒です。 症状に応じて保険診療または自由診療になりますので、 きちんと丁寧にご説明いたします。 | ||
CT撮影による3次元の画像では、さまざまな角度から 症状を見ることができるようになります。これまでは 奥行のわからない平面の画像で診断していましたが、 CTの立体的な診断情報で、より安全な治療を行います。 | ||
当医院で導入しているCTは、新しいテクノロジーで 低被ばくによる撮影を実現した歯科用のCT撮影装置です。 症例によって異なりますが、医科用のCT撮影と比較して 10分の1以下の実効線量で撮影できます。 |
従来のレントゲンでは、正確な映像情報が得られないので、ホワイトファミリーでは自費となりますが、格安の費用で、立体CTの撮影を行い、
根管治療や抜歯、歯周病の骨吸収判定、歯の根面虫歯や
隣接面脱灰などの分析に応用しています。
間隔は3か月から6か月12か月と行いますが、コンピューター制御のCTの場合、の放射線量は非常に低く、一回の撮影で68マイクロシーベルトで、年間3回撮影しても204マイクロシーベルトに留まります。
パノラマレントゲンで世界一の解像度と評価されてきたドイツ・シロナ社のGXを使って来たWFでは、
ここ数年3DCTの機械導入に向けて、各社の色々なCTを模索して来ました。
2011年ようやくシロナ社から、海外ではすでに実績あるフラットパネルタイプで、
3DCTとパノラマ両方に、世界一レベルの解像度を持った、機器が日本国内発売になりました。
今回のフラットパネルタイプのCTはパノラマも3D画像もかなりソフト処理が進み、
綺麗で、操作もシンプル、表示もバリエーション増えて、カボや、ファインキューブの肩を追い越したかな?
今後のバージョンアップが期待出来ます。セレックシステムCADCAM作成のコンビや、インプラント用サージカルステン作成での、シュミレーションやオペガイドなども世界で一番信頼出来るようです。
2011年3月に導入予定となりました。今から期待でわくわくしています。去年に導入したライカ製の最新マイクロスコープと合わせて、更にパワーアップした精度のある、確定治療を目指します。40年保証くらいを目標にしたいです。
■ | 高画質 顎の幅に合わせて自動的に調整、再現性のあるパノラマ画像に加えて、適切な画質でのイメージを提供! |
■ | 低線量 幅広いプログラムにより、低被曝での撮影が可能です。 |
■ | 自動患者ポジショニング オクルーザルバイトブロックが咬合平面の傾斜を計測し、望ましい位置で自動的に停止します。 誤った照射を防ぎ、再撮影が不要になります。 |
ORTHOPHOS XG PLUSの利点を全て統合し、直観的な操作性、低線量で高画質の画像、 そして統合されたワークフローにより理想的なソリューションになりえます!
補綴イメージと3Dの骨イメージが融合されることにより、
機能性と審美性を考慮した
インプラントの理想的な位置が決定できます。
サージカルガイド
総合計画
以前から、WFでは、シロナ社のGXパノラマ装置を導入し使用してきました。
その世界一である解像度のレントゲン像は、患者さんにもわかりやすいはっきりした絵で、
脱灰像、初期虫歯や、初期の歯周病の歯槽骨皮骨の吸収変化の微細な部分を見せてくれていました。
多くの患者さんの予診や、メンテ、初期治療に効果を上げ、予防歯科25年のWFの実績をサポートしてくれています。
今回世界中の3DCTのデモを受け、シロナ、カボ、ファインキューブ、朝日、数ヶ月の検討の結果、2011年に日本で新発売予定のフラットパネルタイプのシロナ3DCTの導入を決定しました。
シロナは海外ではすでにフラットパネルタイプを販売しており、日本でのみ、ガリレオタイプで、海外での実績を評価しました。
保険治療は日本の医療の根幹であり、新人歯科医師の研修施設としても、さらに歩を進めるために、世界一の解像度の保険対応パノラマは必須でした。
シロナ社はそれを一台の3DCTに納め、レントゲン室の拡大や、構造改造などの余分なコストをかけずに済み、この結果、3DCTの撮影費用も抑えることができます。
WFでは、他クリニックからのセカンドオピニオン診断、
3DCT診断、インプラントサージカルガイドの作成やそのデーターROM作成を請け負います。
2010~2011年度全国平均した3DCTの撮影料金は25000円でしたが、
WFではそれを19000円に抑えて実施します。