2007年12月から2008年5月の期間内で、対象薬剤を1つでも服用した実患者数データ。患者は15歳以上で、皮膚科、耳鼻咽喉科、内科の処方箋から抜粋した。比較薬剤は、成分ではなく、発売された世代で区別した。
内科系、皮膚科、耳鼻咽喉科の全てにおいて、第一世代薬の中で1番多く患者に処方されたのがクロルフェニラミン
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なんでも内科 (内科・男・41)2009-03-01 20:50 |
第一世代の抗ヒスタミン薬は、ひどい蕁麻疹のときくらいしか使いません。使うとしてもポララミンだけ。ほかは使ったことないし。妊婦には抗ヒスタミン薬は使っていない。花粉症だとすれば、点鼻薬とマスクで十分でしょう。「中枢神経抑制作用が少ない」って…。十分眠くなると思うけど。 |
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外科医の独り言 (呼吸器外科・男・33)2009-03-06 12:04 |
確かにアレグラの処方数が一番多い気がするけど、速効性とか眠気対策からすると、医師が自分に処方する場合、エバステルやジルテックが多いような気がします |
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自分も花粉症。 (産婦人科・男・33)2009-04-10 18:28 |
ジルテックやクラリチンは妊娠・授乳期も比較的安全に使用できるとされているので、今後は第2世代でのシェアも変わるってことでしょうか??ちなみに参考に。ゼロから学ぶ花粉症診療ゼミナール【連載第7回】 |
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