White Family dental-site |
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すくすく育て!元気な歯! |
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-MyTown CUBE 掲載記事より-
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2011年11月
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最新の減菌、感染予防設備の紹介 院内のリニューアルをサポートします |
歯科の新しい可能性 ホワイトファミリー理事長の堤 一樹先生に クリニックのお話をお聞きしました。 WFでは、すべてのドクターにこの工程を徹底させ、オーダーメードの ハンドクラフト修復物を創り出しています より再現性の高いパーフェクトな印象を選択精密で保存性のある印象(修復物作製の歯型取り)を確実につくるためには、修復物材料に応じた形成パターンと形成器具の選択が、第一に重要です。技工士に迷いや修復物作製時の変形など、負担をかけないシンプルな形成法を確立し、システム化しています。最新の接着法で、プロビジョナル(プロテンプ)を作製セットし、必ず4週以上の経過観察を行います。その期間に、噛み合わせ、適合性、脱離破折の異常発生を予防しながら、歯列に合わせた微調整を行います。再度の本印象までに、仮歯の修正を経て、良好なプロビジョナルの使用状態と隣接した歯列や歯肉の審美性や健康状態を得てから、本印象を行います。 各工程での麻酔も無痛麻酔法を用いて、患者さんにできるだけ、負担をかけず、日常生活での不具合のない方法を用いています。 ガラス状の歯質は、とてももろく、崩れやすいのです。そのため、マイクロスコープで40倍の拡大を用いて優しい低速モーターや、ピエゾ式ソニックチップで研磨するように仕上げます。拡大鏡や肉眼では観察することが出来ない、形成ラインの乱れや細かなヒビを精密に修正することが可能です。また、形成ラインと歯周ポケットとの位置関係を歯周予防に配慮した形態にします。ポケット内の衛生管理が完了し、クリーンな無出血状態で三重の歯肉圧排で数回の本印象の中から、より再現性に優れたものを採用します。 |
精巧な模型をドクター自ら技工士にたくす |
印象後は、すぐに技工士に渡すのではなく、さらにドクター自身で3日間の工程で、マイクロスコープを駆使して、きっちり1歯に対して数時間かけて、印象面と根面のラインを完成再現トリミングします。特殊薬剤で形成表面を固定し、その後の技工工程で、欠けやすり減りなど起きないように表面を硬化させます。印象模型の仕上げ、咬み合わせチェックから梱包まで、ドクター自身の手で確認しながら行います。魂を込めて、一品一品を技工士にたくします。 |
歯科の新しい可能性 サポートのポイント 1 |
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ホワイトファミリー歯科では、滅菌に関しては、ユーロ基準クラスB のオートクレーブLisa(W&H製)を導入。小型高圧蒸気滅菌器のヨーロッパ基準(E13060)で「あらゆる種類の被滅菌物を安全に滅菌する」ことができるのです。 クリーンオペ室は、院内感染源ゼロを目標にしています。患者さん自身のお口の中の菌による場合がほとんどなのはお解りでしょう。しかし、院内の空気による飛沫感染も起きてはなりません。外科処置において、最新の滅菌ラインとクリーンルームで、安全安心な外科処置を行います。 |
予約が入りやすくなりました |
今まで、1カ月以上お待たせしていた予約をスムースに! |
オーラルケアトリートメントが歯周予防や 虫歯だけじゃなく、歯並びも口臭も気になる |