セメント。印象材、石膏材などの混合MIXはすべて、オートミックスタイプを用いています。 AUTOMIXのメリット @常に安定した性能、稠度、硬化時間で確実な操作を確保 A混和時に空気の混入がなく、均質な混和で確実な接着 B均質なセメント内部で耐久性は最大限に発揮
手練り操作が多くの歯科クリニックで行われていますが、 ホワイトファミリーでは、すべての操作は ゼロミクロンという、誤差のない修復物や <ホワイトファミリーが考える、歯科治療の寿命> 3つの強化処理とすぐれたレジンセメントの組み合わせ。
@コジェットによるロカテック処理 レジンセメントは、3Mユニセム2 オートミックス <ロカテック™ジュニア>コジェットサンド処理によるサンドブラスターで表面を荒らす 効果 摩擦化学的表面処理(tribochemical coating)と同時に 接着層(シリカコーティング層)生成すること(シリケート化)で高い 接着効果がえられ、ジルコニアなどのセラミックやメタルと レジン系セメントを強力に結合し 通常の方法の300%から400%の接着効果になります。
スコッチボンド™ユニバーサルアドヒーシブ (ボトルタイプ、ユニドースタイプ)は
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===ロカテックTMジュニア===
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@修復物内面への接着強化処理を行う
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コジェット処理により表面を荒らす効果と同時に |
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※最新材料であるジルコニアに対しても高い接着効果が得られます。 |
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高付加価値のサンドブラスターでポーセレンからメタルまで |
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1.臨床上、多くの症例で接着を強化できるシステムです。 幅広い適応 |
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◎レジン前装用メタル ◎ポーセレンとレジンの接着 ◎チタンフレームの接着面処理 |
◎アルミナとレジンセメントとの接着強化 ◎電鋳処理後の接着面の表面処理 ◎レジン歯の修復時の表面処理 |
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〈レジンとメタルの接着界面〉 |
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ロカテックTM歯科用アジレシブ研削材での 処理なし |
ロカテックTM歯科用アジレシブ研削材での 処理 |
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確認できる処理 『ロカテックTM歯科用アブレシブ研削材での処理』は、処理した面を確認できます。 |
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ロカテックTMでの処理前(左画像) |
術前のゴールド表面(左画像) 術後のゴールド表面(右画像) |
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■多くノデータが高い信頼性を証明します。 | |
■ゴールドと〈シンフォニー〉の接着 |
■ゴールドとの接着 〈リテンションビーズとの比較〉 |
■セラミックと〈シンフォニー〉の接着 | ■セラミック〈アルミナ〉と 〈シンフォニー〉との接着 |
■レジン歯〈シンフォニー〉の接着 | ■ゴールドと〈シンフォニー〉の |
コジェットの作用機序イメージ |
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接着層(シリケート層)にセラミックプライマー(シランカップリング材)を塗布し活性化させる。コジェット処理後は金属面でもセラミックプライマーを使用する。 | |
===セラミックプライマー===Ceramic Primer (3M社・アメリカ)
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===ルクサボンド===Luxa Bond (DMG社・ドイツ)
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===Etching Gel===Etching Gel (DMG社・ドイツ)
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=シングルボンド=singlebond (3M社・アメリカ)
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=クリアフィル セラミック プライマー=clearfil ceramic primer(クラレノリタケデンタル株式会社・日本)
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===アロイ プライマー===alloy primer(クラレノリタケデンタル株式会社・日本)
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=アドパー™プロンプト™エルポップ™=Adper Prompt L-Pop (3M社・アメリカ)
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===TECO===TECO(DMG社・ドイツ)
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=ユニバーサルプライマー=universal primer (トクヤマデンタル社・日本)
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