横山先生
脳の血液分布、内頚動脈、椎骨動脈により賄われる。
小脳:脳底動脈、椎コツ動脈により、
脳幹:多くのホルモンの分泌器官
間脳:免疫制御
中脳:錐体外路、セロトニン、ドパーミン、アドレナリンの分泌
橋:三叉神経などの神経核がある。体制神経と知覚神経混合。
脳幹:自律神経機能コントロール、運動、姿勢、
三叉神経:生体力学的メカニズム
筋肉の体制コントロールでは咬合筋群
いつも緊張収縮しているので、血流阻害、
液性相関メカニズム
咀嚼運動による変化
咬合によって起こる神経反射:
歯根膜、持続性歯根膜咀嚼筋、開口、閉口、下顎張、三叉神経、下顎瞬目、三叉自律,など9つ
丸山咬合なぜ効果あるのか:
三叉N神経節を経ずに、咬合の安定が中脳路核に作用連絡する。
運動連合野までの作用関連がある。
小脳のストレス、脳幹のストレスの補正、不活性化する部位が増え、脳活性が効率的な活動になり、オーバーヒートがなくなる。
脳の活動が変化することがすべての現象を起こす。
咬合形態の情報を脳は判断している。
咀嚼と顎位の判断
これらを補正することで、(身体的、咬合的、脳神経的)、健康の改善
大川先生
モリタ友の会:ライオンガム、噛むことから健康へチョッピングからグライディング
手足から25%のフィードバックが脳に、咬合は50%フィードバックしている。
前頭連合野への作用が大きい
前頭連合野:ここは
6つの知能
言語、絵画、空間、論理、音楽、身体運動、+社会的、感情
人格を統合してコントロール、している。人たらしめる脳野
脳の中で人30%、猫7%猿12%、20年間は成長する。
:前頭連合野の除去切除での結果。ロボトミー手術の副作用で人格の欠如が起きる
HQという指標:脳の活動レベル
Humanity
ヒトらしさ
計画性、夢、願望、思考力、主体性、独創性などをあらわす。
IQg(gF):総合知能
gの因子、8つの知能、ゼネラルインテリジェンスファクター
学力達成度、職務遂行度、仕事のキャリアに*相関
ワーキングメモリ:一時の記憶貯蔵、
前頭連合野46野の認知機能担う部分。
これが増すと、IQgが増す。
(人の行動)というのは脳への
入力
プランニング、
短期記憶
行動選択
妨害排除
情報操作モニタリング
の繰り返しで、ある。
=咬合で脳を操る=
咬合是正で同様なワーキングメモリの増加、IQgの増加がみられる。
脳のアンチエイジング。若帰り
セロトニン神経を中心とする、調整神経ネットワークの安定化。
短期記憶ワーキングメモリーの増加は長期記憶も増やす。
記憶はレム睡眠だけでなく、熟睡でもあることが分かった。
共生からのアプローチ、
健康顎位矯正
直立位の安定
自律神経の安定も、
歯科は患者さんの人生そのものに関連するということを歯科医はもっと認識すべき。
=高齢者の首筋のコリと顎の偏位、欠損、補綴=
森田先生
患者が言う肩というのは首の頸椎6,7にあたり、首に関連
1000名で高齢者60歳台でのこころの問題がある人は43名いて、
健康を願わない。約10%強いるのは驚き
67欠損の方92%にこころの問題
頭痛は女性に多い。
FDで頭痛は15%くらい。普通か?
下顎のPDでは27%ある多い、次に上PD
顎のずれは90%以上にある。
PDはFDより症状が強く出る
Dよりブリッジは硬いので症状は強く出る。
未補綴の場合。上40%
第二臼歯の未で
丸山先生:学会でのデーターの表示は%でとPDとブリッジの違いなどこのデータはもっと精査考察する必要がある。
上下FDは腰にコリ
=反対咬合の審美改善の丸山咬合の有用性=
細川先生
健康顎位の是正から矯正をする。
顎位の変化、
顔橋の変化:患者のさらなる協力が得られる
咬合の変化
是正後の咬合は、臼歯ではかみ合わせがゆるくなりすき間も多くなる。
6ヶ月後には反対咬合ではなくなって、ジャンプさせる必要性はなくなる。
GPでも矯正しやすいように成る。
15歳男性:鼻炎、ウツ、全身愁訴あり、切端咬合
MPAを用いた場合、MGAは一年後に移行、8回修正
OMPA拡大スクリューをつける
21歳F切端咬合、
直接方でスライディングジグを使うと一回でMGAを
49歳女性:反対咬合、下前歯叢生、手足の冷え、腰痛
腕のしびれ、食欲不振、
18-12MFAセット19-1MFA調整
4月にMGAへ移行。症状の消失
MGA
を用いて下顎の後退で、前歯の開口が出る
20歳男性:反対咬合
MFAセット顎位でパーシャルリシェピング、
=すぐに使える矯正テクニック=
北村先生
小児
顎位是正装置MFA
顎位誘導装置MGA
咬合形態への治療
顎位への治療
咀嚼への治療
即時効果:咬合修正パーシャルリシェーピング
咬合異常、の種類
顎偏位
顎位不安定
異常咀嚼
全身健康
治療法
矯正歯列
補綴
咬合修正
小児の30%の肩こり、
うつが小学生8%(中学の20%)
良い咬合形態が良い顔面形態の成長をうながし、
それが咬合形態ニュートラルゾーンを出すl
MFAでの咬合誘導、拡大スクリュー付きのMFAウイング付きで
歯軸の並行移動
咬合湾曲の調整
咬合誘導の重要性
顔面形態が出来てからでは、遅い。
脳への栄養が行かない。ブドウ糖、だからセロトニンもできない。
子供内に治すことが重要です。
補綴は三叉Nまで考えた設計をする。
午後
=ラボとの連携=
鰐淵技工士
バイトブロック修正に数時間かかる
スピーウイルソンをダイレクトに口の中に再現するのは、難しい。
ワックスアップ(コーンテクニックの応用)
下顎から作る上完成、
下のほうが咬合学的重要で、審美的にもセラミックを使う。
上はメタルでオーケー
そのあとに仮セット、ここから問題を修正する。ここからリハビリです。
=MA療法の咬合構成からプレパレーションとメンテまで=
濱田先生
口頭間合意
獲得顎位、まだ、噛めない。
プレパレーションに入る時期
6か月たっているか、
症状の消失
P,抜歯、RCTの処置
前にすること、
バイトマテリアルで、プライマリーで賽特TM1型咬合器で、マウント、
アドバイス
副模型で、ラフプレする
プレ
大きめの上にやや小さめの下、
前のより大きい
4分割から6分割のプレ
テクの問題は、吉田ルクサテンプを使う。充填はルクサフロを使う
印象はシリコンで、再作成が可能、
咬合はすり減るので、症状が出るので、患者に話しておく!!!
ルクサにレジンはつかない
プレは歯列弓で行い一歯ではない
下は杵、上は臼の関係
プレでは立位でチェック
リテンションホールは意味ないのでグルーブで
メンテはMRAの保定装置、
キャッチ
=導入法=
椎木ご夫婦
H16
顎の偏移は舌の緊張から偏移をだす
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